日本人が骨折しにくい理由。 ~久留米 鍼灸整骨院 整体院誠春~
こんばんは。
福岡県久留米市にある
整体院誠春です(鍼灸整骨院併設)。
今年の冬は例年と比べかなり寒くなると言われているので
しっかりを暖を取られてお過ごしください。
今回は、骨についてのお話をさせて頂きます。
日本人は、欧米の方々よりも骨折リスクが低いと言われています(‘_’)
欧米の方々の方が牛乳を沢山飲むのに、意外と骨折してしまいやすいんだそうです。
※牛乳を飲むことによって骨折リスクは減らせます。飲んでも意味が無いというお話ではありません。
欧米の方々よりも牛乳を飲まない日本人の方が骨が強い理由は3つあります。
①身長差
身長が高くなる程重心が上に移動するので骨折リスクが高まります。
日本人と欧米の方々で平均身長が高いのはどちらか明白です。
結果として平均身長の低い日本人の方が骨折リスクが低くなっています(‘_’)
②日照時間
欧米の方が日照時間が日本より短い地域が多いです。
日照時間が短いと、体内でのビタミンD生成量が減少します。
ビタミンDはカルシウムを吸収貯蓄する際に絶対必要な栄養素です。
ビタミンD不足はそのままカルシウム不足に直結することになり
牛乳を飲んでいても上手く吸収されず骨に届いていない可能性が高くなります。
③食文化
小魚や煮干し、海苔など欧米の方々よりもカルシウムを食材から摂りやすい和食。
牛乳が無くてもカルシウム摂取に困っていないため骨が強いのではという見解がありますが
これに関しては現代日本では和食文化と洋食文化が混在しており根拠不足となっています。
ただ、日本人の多くが牛乳を消化できる消化酵素をあまり保持しておらず
牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなりやすくなっています。
※逆に、欧米の方々は海苔を分解する消化酵素を持たないため海苔を食べると分解されずにそのまま排出されるそうです。
ですので、牛乳よりも小魚や魚からカルシウムを摂る方が
吸収効率としてはおすすめとも言えますm(__)m
先述しておりますが、
カルシウムを摂取する際はビタミンDが必須となっております。
最近はビタミンD入りの牛乳も販売されています。
小魚等で摂取する際は卵などと一緒に食べるのがおすすめです。
骨の強化が数日で出来るものではなく、若いころからカルシウムを貯蔵し
減っていくスピードに抗うことで骨折しにくい身体(老後)は実現できます(/・ω・)/
カルシウム不足かも、と心当たりがあるなら摂取を心掛けてみて頂ければ幸いです。
誠春は12月30日まで診療致します。
年内にお悩みや痛みを改善したい場合は早目にお申し付けください。
年始は1月4日より診療致しますm(__)m
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ここまでお読み頂きありがとうございました。
今年もあと少し、無理せず無茶せずお過ごしくださいm(__)m