四十肩、五十肩は結局冷やすべき?温めるべき? ~久留米 整体院誠春~
福岡県久留米市にある
鍼灸整骨院 整体院 誠春です
12月ももうすぐそこまで来てしまいました。
いつの間にか、一年の最後を迎える月にがせまっているのですね。
思えばあっという間の一年。。。という感じですがまだ残り一ヶ月あるので
体調にも気を付けて過ごしていきたいですね(^^)/
さて、今回上げていく内容は四十肩・五十肩に関する記事でございます。
四十肩・五十肩とは・・・?
原因不明の肩の痛みと可動域制限を引き起こす40~50代の方に起こりやすい症状の1つです。
四十肩五十肩というのは、実は病名でなく俗称。
医学的には、「肩関節周囲炎」や「凍結肩」、「癒着性関節包炎」なんて呼ばれたりもします。
あくまで40~50代に起こりやすいので、簡単に四十肩五十肩と呼ばれています。
ちなみにですが、30代でも四十肩五十肩になる方もいますし、70代でもなる方もいます。
実は幅広い年齢層で起こるというものも知って頂きたいです。
では、本題に移っていきましょう!
・四十肩、五十肩は冷やすのか?温めるのか?
結論から申し上げますと、温めた方が治りが早くなります。
その理由とは、四十肩・五十肩の特徴にあります。
通常の痛みなどは、痛みだした時からその部分に「腫れ」が起こり炎症を引き起こし強い熱をもったりします。
ですが四十肩、五十肩にはこういった「腫れ」を呈することが少ないです。
様々な原因によるのですが、血流障害によって痛みを引き起こしている事が多く冷やすと悪化する危険性もあります。
ですので、初期から温めて血流を良くしていた方がおのずと治りは早くなるのです。
・気を付けて欲しいこと。
肩が突然痛みだし、四十肩五十肩かな…?と思ってなんでもかんでも温めるのは間違いです。
肩の痛みには、四十肩五十肩と似ていて初期に温めると悪化するケースの症状もあるからです。
「腱板断裂」「石灰性腱板炎」「腱峰下滑液包炎」といった、四十肩五十肩と症状の出方が似ていて温めてはいけないものが存在します。
見分けるのにはどうすればいいのかというと…
「強い腫れを熱を持っている痛みか」
ここで判断して頂けると、鑑別がある程度できます。
最初伝えた様に、四十肩五十肩は強い腫れや熱を持つことが少ないです。
ここを見極めて、しっかりと対処していきましょう。
ただし、自己判断では難しい点もありますのでおかしいと思ったらすぐ精密検査を受けましょう。
ほとんどの症状は我慢するとそれだけ治療の回数が期間が伸びてしまい、後々後悔した…という方々を沢山見てきました。
症状は早目に対処するを心掛けてご自身を労わってくださいね(/・ω・)/
いかがでしたでしょうか?
今回は四十肩、五十肩に関する知識でした。
・四十肩・五十肩は基本的には温める。
・冷やすと悪化するのでそれだけは注意する。
・四十肩・五十肩と似た症状で、温めてはいけない傷病もあるので、精密検査はしっかりとする。
特にこの3つはぜひ知って頂きたいと思うところです。
もし、四十肩・五十肩と診断され、治療をしたいがどこが良いのか分からない…
という方は当院の「誠春式整体」がオススメです!
・誠春式整体とは??
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嬉しい言葉を頂いております。ありがとうございます(^^)
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今回も最後まで見て頂きありがとうございました!
また今後もこういった五十肩に関する知識等もあげていきますのでお楽しみに(^^)/
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